真田丸・第5話「窮地」の感想!~これぞ三谷節~ (ネタバレあり)


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激動の展開に向けて展開が目まぐるしくなっていた 2016 年の大河ドラマ「真田丸
今週はその第 5 話「窮地」の感想を、管理人独自の視点でまとめます!

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あっさり散ってしまった信長親子

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いや~。先週の放送の最後に本能寺の変があったことを管理人はすっかり忘れてました^^;
今週も引き続き、冒頭の本能寺の変から話は始まります。

ここで気になるのは、信長が死んだことを知らせはするものの、
その最後の瞬間は頑なに描写しようとしないことです。

嫡男・信忠は、自身で切腹する場面までしっかりと描写があったので、
管理人としてはなおさら「どうして信長の最期は描写しないんだろう」と疑問に思ったのです。

その方が、栄華を誇った天下人の最期にふさわしいという演出だと言われればそれまでなんですが、
どうも気になるんですよね~。

後で「実は生きてました」みたいな、トンデモ歴史物の本にありそうな展開になったら、
それはそれですごく面白いんですけどね。

いずれにしても、これだけの一大勢力を誇った武将が、
わずか一晩 (信忠討伐を含めれば数日) で討たれてしまうというのは、
それだけ明智光秀の軍略が優れていたということなのでしょうか。

そしてその明智光秀も天下を取って間もなく秀吉に討たれるわけですから、
この時代の繁栄が、いかに束の間の物であるかがよく分かりますね・・・。

この信長の最期の描写が無いことは変な伏線ではなく、
単なる演出で深い意味はないということを祈ります(笑)

家康劇場のおもしろおかしさ

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今週の放送の一番の見どころとして管理人が特に推したいのは、
家康 (演・内野聖洋) が魅せる面白い場面たちです。

信長との茶会のため、京へと移動する家康一行。
しかし、のっけから籠での移動に酔い、和紙 (どう見てもエチケット袋) で口元を抑えてしまっています。
これが、後に真の天下人となって、日本を統一する幕府を造り上げる武将とは、なんとも滑稽であります(笑)

その後、平八郎 (本田忠勝) から信長が討たれた可能性があるとの報せを聞き、
自領である三河国へと戻ろうと考えるのですが、問題なのはその道筋。

どこを行っても安全な道などありませんし、
のんびりしていては明智軍に追いつかれ討たれてしまいます。

結局、明智軍が追ってこないであろう、山深い伊賀を通ることを選択。
服部半蔵の助けを借りつつ、道中を進み始めるのです。

しかし問題はその後。
落ち武者狩りや明智軍に出会ってしまい、さぁ大変。

切り抜けるための案はあるかと半蔵に問えば、
「全力で押し通りまする。」の返事。(押し通るというのは、現代風に言えば強行突破、つまり案なんて無いってことです。)

ひたすら追いかけられ、転びながら、息も絶え絶えに伊賀の山中を進みます。

この場面の家康、本当に面白いです。
相手に立ち向かうということも無いですし、とにかくかっこ悪く逃げるばかり。

こんな臆病なのに、どうしてここまで名を上げられたんだろう?と思うぐらい、
その姿はとにかく情けなく見えてしまいます(笑)

でも、その姿が逆にとても人間臭くていいなぁと管理人は感じました。

ゲームや伝記では家康は完璧な人間としてよく描かれることが多いのですが、
これだけの弱いところを見せながらも、要所要所の選択で勝ち続けた結果、天下を取った。

そういう武将がいてもいいんじゃないかなーって^^
まぁ、考えてみればこれぞまさに三谷節。喜劇のエッセンスってことなんでしょうね!

今後に期待したい二人

さて、いよいよ各武将の脇を固める歴史上の有名人物も登場してきました。

上杉家の筆頭家臣である直江兼次と、徳川家に仕えた忍者と言われる服部半蔵。
二人とも非常に濃いキャラクターで、今後の活躍が大いに期待できそうです。

直江兼次は非常に真面目という雰囲気ですが、
話し方が非常に独特で、個性の強い兵という雰囲気ですね。

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一方の服部半蔵は「本当に忍者なの?」という程にドジが多いんです。
どことなく、顔の雰囲気もやらかしそうな感じ。。

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伊賀の国は半蔵の故郷。
そのため、家康たちが伊賀を通る際には方々に手を打ったと言っていたのですが、
実際には「急な対応ゆえ、あちこちに穴がありまする」としれっと言ってのけます。

この穴のおかげで、落ち武者狩りや明智軍の追っ手に追われてしまい、
半蔵が手回ししてくれたことが役立ったのかどうか、まったく分からない状態に。
しかも一切悪びれないあたり、相当肝の据わった男である様子が伺えますね(笑)

この濃い 2 人がこれからどんな活躍を見せてくれるのか!?
本当に楽しみです^^

揺れる昌幸

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さて、真田の里にいる昌幸には、信長が討たれた事実はしばらく経ってから伝わりました。
いつもの通り、何を聞いてもしっかりどしっと構えているのかと思いきや・・・。

さすがに今回はかなり取り乱し、源三郎に「どうしたらいいのか教えてくれ!」と、
珍しく非常に興奮し逆に尋ねてしまう始末。

適当な面を見せつつも完璧なところばかりの昌幸でしたが、
今回の騒動にはさすがに堪えたんでしょうね。

しかし、その後に熟考を重ね先んじて上杉に協力を依頼しつつも、
国衆たちへ自身が総代であることを知らしめんとするあたり、伊達に真田の長ではないなと感じました。

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まぁ、いかに度胸がある人でも、
これぐらい狼狽することぐらいはあるということですよね^^;

次に真田がどう打って出るのか・・・。
昌幸の次なる采配に期待したいと思います。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

当サイト「カチレコーズ」では、今後も毎週「真田丸」の感想を発信していきます。
その他のあらすじなども、合わせて公開していきますので、ぜひこまめにチェックしにいらしてください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

↓過去の放送分の感想まとめはこちら↓

真田丸・感想記事まとめ

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