真田丸・第10話「妙手」の感想!~大勝負~ (ネタバレあり)


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いよいよ熱くたぎる展開になってきて、ますます目が離せない 2016 年の大河ドラマ「真田丸
今週はその第 10 話「妙手」の感想を、管理人独自の視点でまとめます!

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男らしさを見せた信幸

いやー、これほどまでに格好いい、頼りになる兄・信幸は久しぶりだったのではないでしょうかね?
非常にたぎる、惚れる格好良さが今週の信幸にはありました。

凛とした態度を貫き・・・

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本田忠勝に脅されても・・・

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決して揺るがない、兄・信幸!

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画像がしつこめですみません^^;

でも、それぐらい、本当に、信幸のこのセリフ回しには感動したんですよ。

「お断り申し上げる。沼田を北条に渡すなど理不尽至極!」

真田が戦で正々堂々と勝ち取った沼田城を、
真田の同意もなく勝手に北条に渡す約定を交わしてしまったと言い、
執拗に信幸に対し沼田城を譲るようにと迫る家康へ信幸が放った言葉です。

上杉の虚空蔵山城 (こくぞうさんじょう) に対する守りのために、
新たな城を上田平へと築いてほしい。

そう願い出て同意してもらった手前、
代わりに沼田は譲るのかなと予想しましたが、まさかの突っぱね。

しかも明らかに格上の大名である家康相手に、一歩も引かぬ態度で臨んだのですから、
これはもう、大層あっぱれな立ち回りであったと、手放しで言うしかないですね^^

家康への面会が終わった途端に控えの間で放心してしまっているあたり、
信幸らしさがとてもよく伝わってくる場面で、正直かなり惹かれました。

大泉さんが演じているから、年相応の芝居には見えるけれど、
本当は十代そこらの青年が昌幸の惣代として家康とやり合ったわけですもんね。

そう考えると、120 点満点で文句なしの戦いぶりだったのではないでしょうか?
実際に放送をご覧になられた皆さんはいかがでしたか?^^

これが家康の狡猾さか・・・。

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さて、信幸 (とその背後にいる昌幸) に一本取られてしまった家康。

沼田は譲ってもらえず、上田に城を普請する約束までしてしまい、
完全に真田にはやられっぱなしとなっています。

何かいい策は無いものか。
悩む家康へこれ以上ない情報が飛び込みます。

真田家の母 (裏ボス) である「とり」が、
浜松城に集められた人質の中にいると言うのです。

当然、家康はこれを利用します。

浜松城へやってきた信幸たちを夜の宴へと誘っておき、
そこへとりを連れてきたのです。

とりを真田へ返す対価として当然要求されたのは沼田城。
抜け目のない策と言えます。

しかし、管理人がこの場面で最も家康に感嘆したのは、
人質の対価として沼田を譲るよう交渉したことではありません。

家康の話し方の段取りに、その狡猾さを感じました。

まずは、「真田と徳川は固い絆で結ばれておる。ついては、とりをお返ししたい。」と言い、
次に、「沼田の件、どうかよしなに」と相手が喜び緩み切ったところに言葉を差し込む。

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人質を返してもらえると思い喜んでしまった手前、
信幸としては「それは困る」と突っぱねるわけにもいきません。

このあたりの非情に細かいさじ加減を操るのが、今回の大河での家康の狡猾さと言えるでしょう。

まさかの梅・懐妊

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まさかの、なんて書いてしまいましたが、
管理人的には、第 9 話で信繁が梅の家を訪ね夜に話し込んだ際に、
作兵衛が気を利かせて、「若集の寄り合いにでも行ってくる」と二人きりの状況を作った時点で、
そういう展開もあるんじゃないかな?なーんて思っておりました。

きり押しの管理人としてはお梅と結ばれるのも、なんとなく複雑な気分でしたが^^;

まぁ、なんにせよ!
若さで突っ走りがちな信繁に子ができたということで、
家族を守るため、さらに思慮深さなどが生まれてくれれば、頼もしいことこの上ないはずです。

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信繁も、梅に言われた「できるだけ人の命を損なわず」をモットーにしている節があります。
たとえ戦になろうとも、人を死なさずに事を進め、完結させるようにすることが肝要。

それを念頭に置いて信繁が生み出した策が、大きな成果を生み出し (後述) たりもしています。
梅と結ばれたことが、それだけ信繁の力に、支えになっているということなのでしょうね^^

早く夫妻と子がそろった場面を見てみたいものです。

信繁の勇気

昌幸の命を受け、再び上杉と手を携えるべく、信繁は単身越後へと向かいます。
どのように一度裏切った上杉を翻意させ、真田と手を結ばせるのか。
その行方は、いつものとおり、完全に信繁任せとなりました。
(父・昌幸は「お前に任せた!」と言っただけ・・・苦笑)

越後・春日山城へと到着すると、
そこでは厳重かつ緊迫した雰囲気が信繁を待ち受けていました。

それもそのはず、春日の調略の件も含めて、
複数回にわたり上杉をだました真田の惣代が訪ねてきたわけですから、
今すぐにでも斬りかかって倒してくれようという雰囲気なわけなのです。

信繁が上杉と再び手を携えたいと申し出ると、
怒った直江兼続に命じられた兵によって、槍や薙刀にて完全に囲まれてしまったのです。

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それでもひるまずに続ける信繁。

「真田が徳川の家臣になることはありませぬ」

そう。
徳川は真田が戦で手に入れた沼田の領地を、北条と勝手に分け合いました。

「真田には、真田の意地がございます。武士としての誇りを守りたいと存じます」
「芝居をしていただきたいのです。虚空蔵山城にて、戦芝居を」

真田が虚空蔵山城を攻め、上杉がが撃退する。
そのままの勢いで、上杉は上野の北条を攻めるという噂を流す。
おそらくその噂を聞いた北条は、上杉の攻めに備えるため沼田をあきらめるに違いない。

その策を練り上げ、単身一人でこの場にやってきた信繁。
そしてその信繁の言葉を興味深そうに聞き入れる上杉景勝。

景勝は、信繁の勇気と言葉に感極まったのか、
ほろりと一粒の涙を流します。

この涙がまた・・・。
なんというか、すごくいい!
若さと強さ、そしてその知恵に心動かされた景勝は、
とうとう信繁の頼みを聞き入れるのです。

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「おもしろい。殺されるかもしれぬのに、わしのところへやって来た。
お主の勇気に免じて、この話、乗ることにした」

こうして、真田が沼田を手放さず、できるだけ人の命も損なわず、
徳川に一矢報いるための準備が整ったのでした。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今週の放送では、もっともっと紹介したい場面がたくさんあったのですが、
書きまくっていると 5000 文字ぐらいになってしまって読みづらい記事になってしまうので、
厳選してよかったと感じた場面だけを掲載させていただきました。

皆さんが感じられている感想に合っていたり、
もしくはより幅の広い楽しみ方に役立っていると幸いです。

当サイト「カチレコーズ」では、今後も毎週「真田丸」の感想を発信していきます。
そして今後の放送のあらすじも合わせて公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

↓過去の放送分の感想まとめはこちら↓

真田丸・感想記事まとめ

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

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