真田丸・第11話「祝言」の感想!~非情~ (ネタバレあり)


真田丸 画像

まさかまさかの展開で毎回視聴者を楽しませてくれる 2016 年の大河ドラマ「真田丸
今週はその第 11 話「祝言」の感想を、管理人独自の視点でまとめます!

スポンサーリンク

結局徳川に飲まれてしまった室賀正武

真田丸 画像

真田丸 画像

前回の終盤で徳川家康と密会していた室賀正武。
今回はその密会の場面から始まります。

勢力を伸ばそうとする真田が目の上のたんこぶとなってきた家康からすれば、
同じように真幸に複雑な感情を持つ正武は、格好の手先の候補。

上田城落成の後、城代となるのは真田のみであることを家康に告げられると、
一度は真幸を信じた気持ちが再びぐらつき出すのです。

徳川が正武に依頼したことは「真幸の暗殺
その後に、正武に上田城の城代となれと、けしかけます。

しつこいようですが、管理人は正武と真幸には和解してほしい派です。
ここで徳川になびくことなく、真幸の側につく。正武にはそうあって欲しい。

祈りが通じたのか、上田城を訪れた後に再び徳川のところへやってきた正武は、
「真幸は幼馴染であり彼を暗殺することなど出来ぬ」と返答します。

しかし、結局は本多正信の説得に押し切られ、
事を起こすこととなってしまうのです。

真田丸 画像

果たして正武は何を考えていたのでしょうか。

「幼少期より共に過ごしてきた真幸をその手にかけるなど、
情に訴えればどう考えてもできぬ。

しかし、真幸が自分と他の国衆ををおざなりにし、
己の欲望のために自分たちを欺き続けている。

殺したくはないが、その行いは許すまじ。」

そのような複雑な感情が正武の中を渦巻いていたに違いありません。
徳川が彼をけしかけなければ、正武は決して実力行使になど動かなかったでしょう。

結局、真幸に「わしの家来になれ。さすれば許す」と告げられた正武はをそれを拒否。
懐刀を真幸へと渡し帰ろうとするも、足に仕込んだ小刀で暗殺を成し遂げようとします。

真田丸 画像

しかし、真幸のそばに潜む昌相、内記、そして隣室へ控えていた信幸によって、
その企みは阻止され、正武はとうとうここで力尽きたのです。

とても濃く愛着のあるキャラクターだった室賀正武。
黙れ小童!!」の声がもう聞けなくなってしまうと思うと、
とても寂しく感じてしまうのでした、

やっぱりきりは信繁が大好き

真田丸 画像

散々信繁に対して悪態をつきながらも、
なんだかんだで「信繁大好き」オーラを出しまくるきり。

祝言の支度が済んだ信繁に対して、
あたかも恋人かのようにあれこれと世話を焼こうとします。

しかし、梅に「源次郎様はわたしの旦那様になられたんです」と叱られ、
「きりちゃんの気持ちがわかるから」とまで言われてしまい、ふてくされてしまいます。

梅と源次郎が夫婦になるというだけでも、きりにとっては大ショックの大事。
しかも、それに加えて梅の腹には既にやや子がいるという衝撃の事実も。

そのショックを隠しつつ二人の前で明るく振る舞うきりは、
なんだかいつにも増してけなげに見えました。

これだけでも、きり的には一大ショックだったはずなのに、
しまいには室賀暗殺の瞬間を目の前で見せられるという最悪の事態に。

しかし、ショックを受けるどころか「梅の初めての祝言」を汚した男衆に激高し、
芯がしっかり通り、情にも厚い一面を見せるのでした。

願わくば、もうちょっと幸せになってくれるといいのですが。
きりにそんな日々がやってくるのかは、まったく予想もつかないのでした。

信繁はやっぱりぶっ飛んでる?

真田丸 画像

自分の祝言の場で室賀正武が暗殺されるという事実に対して、
怒りを見せるどころか、「そういうことだったのですね」と淡々と受け止める信繁。

祝いの場を血で汚されたわけですから、もっと怒ってもよさそうなところですが、
あくまでも信繁は淡々としています。

代わりに激高するきりが、本来信繁が言うべきとも言える言葉を代弁するも、
結局何もかもが後の祭りなのでした。

信繁は恐らく、自分が血の通った人間であるのかどうか、
そこに疑いを持ち始めています。

怒りよりも先に出てきたのは、
父・昌幸の策を読み切れずにいた悔しさ。

そしてそんな感情が怒りよりも先に出てきたことに、
さらに悔しさを感じています。

愛する梅の祝言の場が汚されたというのに、
その事実に怒り、涙したのは自分ではなくきりだった。

そのことが、なおさら信繁の心を締め付けるのです。

私たち現代人の感覚からすると一見ぶっ飛んでいるように見える信繁も、
周囲が敵だらけの真田の息子として育った環境からすれば、
こう感じてしまったのも当然なのかもしれません。

涙をこらえるも、兄・信幸の前ではついこぼしてしまいます。
でも、管理人はこれでよかったのだと思います。
こうして男は強くなっていくのですから。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

当サイト「カチレコーズ」では、今後も毎週「真田丸」の感想を発信していきます。
そして今後の放送のあらすじも合わせて公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

↓過去の放送分の感想まとめはこちら↓

真田丸・感想記事まとめ

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

スポンサーリンク


関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ