真田丸・第13話「決戦」の感想!~別れ~ (ネタバレあり)


真田丸 画像

いよいよその火ぶたが切って落とされようとしている上田城合戦。2016 年の大河ドラマ「真田丸」も最初の大一番を迎えようとしています。
今週は第 13 話「決戦」の感想を、管理人独自の視点でまとめます!

スポンサーリンク

子はあらゆる隔たりを埋める

真田丸 画像

すえ (信繁と梅の子) が誕生し、しばらく経ちました。

梅は健気に自分の乳でこの子を育てたいと言い、
きりの「乳母にお願いしたらいいじゃない」という言葉になびきません。

この時代、武家の母は乳母に我が子を預けることが多かったと言いますから、
梅のように自分自身の母乳で、我が子をきちんと育てたいというのは、
かなり珍しいことだったのではないかと思います。

そして、実は自分も同じように自分の乳で三人の子供を育てたと打ち明けた、
信繁、信幸、松の母の薫(かおる)

京都の公家の家の出であるはずの薫が、
まさか自分自身の母乳で子供たちを育てたとは、非常に驚きました。

当初、百姓の出である梅の出自を気にして、
自分は絶対に打ち解けないと言い張っていた薫。

だけれど、自分と同じように「自分のお乳で育てたい」という梅に心打たれ、
ようやくその心を開くのでした。

最初から、すえには興味津々で、梅がいない時を見計らってはすえをいじっていましたから、
これでようやく、わだかまりを持つことなく、薫が梅、そしてすえと話せるようになったわけです。

もしすえがいなかったら、梅が自分のお乳で育てたいと言っていなかったら、
果たして薫はこんなにも素直に心を開いたのだろうか?
管理人は考えてしまいました。

なんだかんだで、薫は心優しい人だと私は思っています。
たまに厳しいところや、頑固になってしまうところを見せますが、
全体的に、彼女からはやさしいオーラがあふれ出ていると思うのです。

もっと仲良くなって、もっとほっこりする家族の姿が見たい。
そう思わずにはいられない、親子2世代の場面なのでした。

すれ違う梅と信繁

真田丸 画像

上田城へと舞い戻った信繁は、
さっそく機会を見て梅に会いに行こうとします。

しかし、信繁が梅を訪ねると梅は信繁を訪ねようとすれ違い、
なかなか二人が会うことは叶いません。

あっちが動くとこっちも動き、
こっちが動くとあっちも動き、
すれ違いにすれ違い、結局会えないままに戦が始まってしまいます。

「戦が終わったあとにとっておきます」
そう梅は言いますが、戦では何が起こるか分かりません。

なんとかして、開戦前に会っておくべき!と管理人は思いつつ見ていたのですが、
結局2人ともそれをあきらめてしまったのが、とても残念でかつ気がかりとなってしまいました。

再開できるといいんだけど・・・。
そんな不吉なことを、つい考えてしまうぐらいに、
このすれ違いには、なにか意図的なものを感じずにはいられないのです。

もちろんドラマなので、そういう何かを意図しているのでしょうけれど、
見ているこっちはハラハラドキドキですよ・・・。

頼む~。二人が再会できますように!
そう祈らずにはいられない場面でした。

六文銭が持つ意味とは?

真田丸 画像

廃寺と上田城を行き来する梅は、
道中で泣いている子供を見かけ、声をかけます。

泣いている理由を尋ねると、お守りにしていたものが見つからないということ。
見つけてあげると、それは真田の家紋の一つでもある六文銭でした。

子供へ銀を渡し、代わりにこの六文銭をもらいうける梅。

いつか誰かが説明していましたが、
六文銭は三途の川の渡し賃、悔いのないように戦えという意味がある」そうです。

梅はこれをお守りとして、きりを通じて信繁へと渡します。
受け取り、誇らしげに、梅の愛情を噛みしめる信繁。

結局会えなかったけれど、
夫婦の愛情の絆はとても強い、それが見えた瞬間でした。

このお守りが功を奏して、信繁が無事戻れるように。
梅がそう祈っているように、管理人も祈ってしまうのでした^^;

別れ

真田丸 画像

真田丸 画像

結局梅は死んでしまいました。

どうして廃寺へと戻ってしまったのか。

子供を抱えながら戦に参加する必要なんてなかったのに。

城内に控えて、安全な場所で控えていたらこんなことにならなかったのに。

見ているだけでも、これだけの気持ちが湧いてきてしまいました。

当然、当事者たる信繁や作兵衛は、管理人以上にそう思ったことでしょう。
せっかくすえが生まれて、これからというときだったのに。
何もこんなところで死ななくても。

でも、これが梅が望んだ生き様だったのかもしれません。
山で隣村との争いが起こると、女だてらに自分も武器をもって戦った梅。

結局、こういう状況になると、自分一人が安全なところで待っているなんて、
できない性分だったのでしょう・・・。

夫婦となってまだいくばく。
上杉の人質として不在にしていた信繁にとっては、
一緒にいた時間はあまりにも短いものであったはずです。

それがまさかこんなことになるなんて。。
なんともやりきれない気持ちになりました。

これから信繁がこの困難をどう乗り越えていくのか。
強く、強くあってほしいと願います。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

当サイト「カチレコーズ」では、今後も毎週「真田丸」の感想を発信していきます。
そして今後の放送のあらすじも合わせて公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

↓過去の放送分の感想まとめはこちら↓

真田丸・感想記事まとめ

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

スポンサーリンク


関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ