真田丸・第18話「上洛」の感想!~屈辱~ (ネタバレあり)


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いよいよ昌幸が上洛することとなり主役が大阪にそろい踏みとなる 2016 年の大河ドラマ「真田丸
大阪編もいよいよ物語が大きく動きはじめ、各登場人物の勢いにも変化が出てきます。

今週は第18話「上洛」の感想を、管理人独自の視点でまとめます!

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母の言葉は強し

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自分自身の知略と実力で戦国の世を渡ってきたプライドからか、
昌幸はどれだけ上洛するように信幸から諭されても、
一向にそれを受け入れる気配がありません。

それどころか、あの直江兼次がわざわざ出向いてくれ、
早いうちに上洛するように説得してくれても拒否。

見ている管理人としては、
3話にも渡ってゴネて上洛を拒んで、
「じゃあ一体何があったら上洛してくれんの?」状態です。

そうは言っても、
昌幸自身、大名ではないにせよ、
ここまでなんとか眞田の本領を守り抜いてきたわけで、
それをいきなり「儂の家来になれ。上洛せよ」はあんまりな気もします。

昌幸の気持ちを自然に前に向かせてくれるような人材がいれば・・・。
皆がそう思っている矢先、昌幸は母・とりに対して。豊臣の家臣となるかどうかを相談しています。

昌幸はあれこれと言い訳をして、
秀吉の家臣になることは嫌だという雰囲気を滲ませます。

一方のとりはあっけらかんとしたもので、
一度家臣になり、秀吉の勢力に陰りが見えたら、その時はまた身の振りを考えればよい」と、
非常に現実的、かつ物事を前に進められる提案を行います。

ここで管理人が強く感じたのは、
女性ならでは、ひいては母ならではの強さです。

男は特にプライドだとかを重視して、
話をややこしくしがちなことが多いもの。

それを理解しつつも、「そうは言っても」と現実的な落としどころを見つけ、
それをしなければならないことを相手に適切に諭せる。
これは、男にはそう簡単にできることではありません。

管理人も、母にこのように諭されたりした過去を思いだしつつ、
「やはり母の言葉、説得は息子にとっては強く響くのだなぁ」と、
思いふけっていました。

何にせよ、誰が説得しても全く言うことを聞かなかった昌幸でしたから、
これでようやく上洛を決意してくれたということで、
万々歳で話が進むことになりましたね。

上洛した後どうなるか、
そこに期待です。

松、復活!

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見出しを見てピンと来てしまった人もいるかもしれませんが・・・(笑)

そうなんです。
松の記憶が戻ったんですよ~^^

しかも、とても意外な方法で。
一体どんな方法で記憶が戻ったのかというと・・・。

はい、ちょっとその前に、
今回の話で松と家族たちがどう再開したかを書かなくてはなりませんね。

とりの説得により大阪へと上洛し、
目的を達した昌幸、信幸へ、信繁が一つ思い出したと提案をします。

「お一方、お会いいただきたい方がいらっしゃいます」

そう言って、怪訝がる2人を松へと引き合わせたのです。
当然、この時点では松の記憶はまだ戻っていません。

家族総出+きりで過去の思い出をそれぞれ語り、
少しでも松の記憶に響くようにと頑張りますが、
松は全く思い出せません。

気分も辛くなってきたと、
きりが縁側へと連れ出し風に当たりつつ、
「はぁ・・・。かかと、かさかさ」とつぶやいたその瞬間でした。

松(というかこの時点では藤)の脳裏に、
古寺で梅、きりとまんじゅうを食べつつ、
女子トークをした記憶が鮮明に蘇ります。

そう、その時も、きりはかかとのことを気にし、
松は「潤いが足りていないからだ」と言っていたのです。

これをきっかけに松の記憶が蘇り、
見事に家族全員のことも思い出したのです。

ここに来て、ようやく再開を大いに喜ぶ家族。
この姿に、管理人も思わずホロリと涙をこぼしたのでした。

いやぁ、本当によかった。

昌幸最大の屈辱

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さて、上洛を果たした昌幸一行に対し、
秀吉がどのようなことを申し渡すのか・・・。

過去の上杉、徳川の例を見ると、
本領の安堵と豊臣の家臣になることの2点が、
提示される内容となるかなぁと思っていました。

ところが、実際に秀吉が提示した内容は、
本領安堵こそ予想されたものであったけれども、
さらに厳しいものだったのです。

家康の家臣(与力)になれ。
そして、家康の助けになり、
引いては豊臣の助けになってくれ。

これはあまりにも辛い言葉です。

上田合戦で徳川を自力で退けた昌幸にとって、
無条件で徳川家臣とされることは何よりの屈辱。

特にこの時代に自身の力で生き抜いてきた男にとっては、
これ以上に受け入れ難いことは無いことだったでしょう。

現在で言えば、どんなことでしょうね。
自分が自力で努力し追い抜いた同僚の部下に、
突然会社命令でされるといった状況でしょうか。

本当につらいことだと思います・・・。

さて、こうして秀吉は、
関東の争いの火種を一つ平定したわけで、
これからこの体制がどのようになっていくのか、
非常に見ものという展開となってきました。

楽しみです!

さいごに

いかがでしたでしょうか。

当サイト「カチレコーズ」では、今後も毎週「真田丸」の感想を発信していきます。
そして今後の放送のあらすじも合わせて公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

↓過去の放送分の感想まとめはこちら↓

真田丸・感想記事まとめ

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

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