真田丸・第2話「決断」の感想!~生きたい~ (ネタバレあり)


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管理人の Kazu-yan です。

2016 年の大河ドラマ 『真田丸
ようやく待ちわびた第 2 話が放送されました!

さっそく今週も管理人独自の視点で感想をまとめていきます^^

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真田丸・感想記事まとめ

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信繁の成長

甲斐の国・新府城 (しんぷじょう) を出立し、信州・岩櫃城 (いわびつじょう) へと向かう真田の一族。
信行、信繁が先頭に立ち、一族をかばいつつ道中を進みます。

途中野党に襲われる中、信繁は転びおびえる敵を目前にして、相手を斬ることをためらいます。

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「ためらうな!」 相手を斬り捨て叫ぶ信行。

「お前のためではない。一族のためだ!!」

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そう、真田の一族を守り抜くためには、相手を斬り捨てるしかない。
それは僅か 15 歳の信繁にとっては初めての、命のやり取りの最中に生じた迷いだったに違いありません。

しかし、その後小山田八左衛門 (おやまだ はちざえもん) 一行に襲撃された際には、
そのような迷いは微塵も見せず、相手を斬り、斬って、斬り捨てます。

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この戦乱の世で己と一族を守る
わずか 1 日でそう決意を決め、頼もしくも敵に向かっていく信繁の成長ぶりに心動かされました。

生きたい

そしてこの戦乱の世にあって、野党や各大名、そしてその家臣たちに共通して見えるもの。

それは 「生きたい」 という気持ちだと管理人は感じました。

落ち武者や道行く侍行列を襲い、金品・兵糧・女をさらおうとする野党や百姓たち。
長年仕えた武田家を裏切ってまで織田方に加担した穴山、木曾、小山田の主君たち。

もちろん忠義や善悪に照らし合わせれば、裏切りは悪いことだし、追いはぎしてまで生き延びようというのも悪事だと思います。
ですが、この時代においては、そうまでしなければ生きていけない。
その背景があることは忘れていけないように感じます。

皆、なんとかして、なんとしてでも自らの命を明日へと繋ぎたい。
「生きたい」 という気持ちが各登場人物に見え、人間には皆それぞれの人生があるということに気づかされるのです。

因果応報、悪事は自分へ戻るもの

木曾、穴山に続き謀反し、織田方へと寝返った小山田信繁 (おやまだ のぶしげ)
第 1 話では岩殿目前の関において木戸を閉めさせ、武田勝頼一行を孤立させる作戦に出ます。

すでに新府城 (しんぷじょう) を焼き捨ててしまった勝頼にとって、戻れる場所などあるはずもなく。

岩殿にほど近い村で野営を張るも、織田勢に取り囲まれ、いよいよ最期。
自決の時を迎えてしまうのです。

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慈愛に満ち、最後まで自分の家臣を信じてきた勝頼。
まさかこのような家臣の謀略により最期を迎えるなんて。

自決のシーンでは思わず泣いてしまいました・・・。
たった 2 話限りの登場だったはずなのに、なぜか深く移入してしまう器の大きさが勝頼にはあったのです。
もっともっと長く生き延びて、周囲の大名にも負けず活躍する勝頼を見たかったと、そう思わずにはいられない場面でありました。

そして小山田信繁はさっそうと織田方へと出向き、信長の嫡男である信忠 (のぶただ) へ謁見するのですが・・・。

「主君を裏切った逆賊。我らにそのような不忠の者はいらぬ。即刻首を刎ねよ」

信忠はこう言い、信繁と家臣一同の殺害を命じます。

因果応報、やはり罪は自分に跳ね返るのです。
信繁が勝頼を追い込んだように、犯した罪は自分へと跳ね返り、自分の命運を傾ける。

「悪いことはできないなぁ。」

そう強く思った管理人でございました^^;

家康の外交力に驚いた

勝頼の敗北の後、武田討伐の要となった逆賊
穴山梅雪 (あなやま ばいせつ) に面会を求められる徳川家康 (とくがわ いえやす)

しかし家康は露骨に嫌がります。

「主君を裏切る不忠のものなど云々・・・」

そう言い、あからさまに梅雪を軽蔑するのです。

しかし、いざ梅雪に会うと、

「いやぁご苦労でござった。このたびの策・穴山殿無くしては成功しなかったであろう」
(正確に覚えていないため、少し違っていたら申し訳ありません^^;)

先ほどの軽蔑の言葉など無かったかのように、梅雪を褒めちぎり、讃え、迎え入れるのです。

なんという外面の良さなのでしょう・・・(苦笑)
内面でどのようなことを思っていようとも、己の生きる道のためにはそれを隠し真逆の態度を取ることも厭わない。
本当に外交上手な男です。

こういったところが、後に天下人となった家康たる所以なのかもしれませんね。

そして真田家はいよいよ新たないばらの道へと踏み出す

岩櫃城
刻は夜更け過ぎ

父・昌幸、そして信行、信繁の三人は、真田家のこれからについて話しています。

「攻めて出るか、籠城か」

そう進言する信行を 「あほう」 と一蹴し、「上杉と北条、どちらにつくか」 と訊ねる昌幸。
決めかねると、信行にくじを引かせ、どちらかを決めようとします。

「いつも柔軟で自由な発想の親父さんだなぁ」 と思っていましたが、
まさかこんな大事なことまでをくじによって決めようとするとは^^; ちょっと大胆すぎるかも!?

いざ信行がくじを引こうとすると、強く握りまったく引き抜かせようとしない昌幸・・・。
しまいには両方のくじを、囲炉裏の火にくべてしまいます。

「儂は決めたぞ。儂は決めた!織田につくことにした!!」

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そして不敵に笑うのです。

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まさかの大どんでんがえしに、管理人も開いた口が塞がらず・・・。
見方になり得る二人につくことは選ばず、まさか敵方の大将である織田を選ぶとは。さすが親父さんです。

まぁ上杉についても北条についても、上手く使われたり、最後には織田との戦になったり
様々なリスクがありそうですから。

武田を裏切らずも主君のお家が滅亡してしまった今、
飛ぶ鳥を落とす勢いで勢力を拡大する織田へつくというのはアリなんでしょう、きっと!

こうして真田家、自分を取り囲む敵の中、あえて織田方へつくといういばらの道を進むこととなるのです。
まったく予想だにしなかった展開に管理人も緊迫してしまいました(笑)

さいごに

いかがでしたでしょうか?

毎週まったく目が離せない展開になってきた真田丸。
次週の放送も待ち遠しいですね~。

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

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