真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第2話①


真田丸 画像

2016 年の大河ドラマ「真田丸」
毎週高視聴率を記録し、今や大人気ドラマとなっています。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

スポンサーリンク

真田丸・第2話「決断」のあらすじ①

岩櫃城を目指す真田の一行は、途中、信幸と信繁とで、
どの道を進むか意見が対立した。

信繁は、危険だがその日のうちに到着する十石峠を越える近道を選び、
慎重な信幸は、とりや薫の足を考慮して軽井沢で一泊する道程を推した。
あげく疲れた薫の不満が募り、もたもたしているうちに武装した百姓たちに取り囲まれてしまう。

信幸、信繁、三十郎らが、襲い掛かる百姓から薫、とり、松を必死に守った。

「ねらいは兵糧だな。」

信繁は気づいたが、百姓に与える兵糧の余裕がない。
とっさに薫の反物を野原に放り投げ、百姓たちがそれに群がっている間に逃げようとした。

突然、松の険しい声がした。
一人の百姓が松の手をつかんで連れ去ろうとしている。
信繁は刀を抜いて駆け寄ったが、どうしても斬れない。
百姓は躊躇せずに刀を振りかざした。
と、次の瞬間、信幸が一刀のもとに斬り捨てていた。

「ためらうな。お前のためではない。一族のためだ。」

ついぞ触れたことのない信幸の非情な行いに、
信繁は真田家を背負う責任の重さを見た。

このころ、昌幸のもとに、勝頼が岩殿城に向かったという信幸からの知らせが届いていた。
そばに控える高梨内記も、その書状に目を通した。

「なぜ、御屋形様は、殿のことをお信じになられぬのか。」
「悩まれた末のことであろう。それよりも、わしが気になるのは、小山田信茂。」

昌幸は嫌な予感がした。
なぜ信茂は岩殿城に勝頼を誘ったのか。まさか裏切ったのか。
昌幸は佐助を呼んで、岩殿城の様子を探り、勝頼の無事を確かめるように命じた。

勝頼は甲斐・木賊山のふもとにある田野村にいて、
甲府が織田勢の手に落ちたというつらい知らせを聞いた。
岩櫃城へ向かていればと跡部は歯がみしたが、あとの祭りだ。

「これも天命である。」

勝頼は煩悩が消え、穏やかな表情をしていた。

徳川家康は焼け落ちた新府城に入り、側近の本田正信とともに検分した。

「わしなら、ここに残って、最後まで戦ったであろう。もしくは・・・・・・。」

正信が間髪入れずに「真田の岩櫃城」と応じた。

「さよう、あそこは攻めにくい城じゃ。」

家康には、勝頼の行動が腑に落ちない。
勝頼は決して愚鈍ではなく、むしろ武勇に秀でた武将だった。
それがなぜ、最善の策を選ばなかったのか。
家康は武田信玄にさんざん苦しめられた。
その武田家が滅びたのは一安心だが、勝頼の末路を思えば、有為転変は世の習いだとつくづく感じる。

「・・・・・・正信、これからどうなる。」
「信長公の力はますます強大なものになりましょう。」
「・・・・・・わしはどうすればよい?」

のちに乱世を治め、250 年に及ぶ徳川幕府を築く家康も、今はまだ三河、遠江を領する一大名だ。
生き延びられれば十分だと、正信を見て気弱な笑みを浮かべた。

真田の一行は粗末な服を身につけ、顔に泥を塗るなど百姓に変装して、どうにか一夜を無事に過ごした。
翌朝、先を急いでいると、どこかの武士の一軍が進んでくる。
織田勢かもしれず、信繁たちは道の脇に平伏してやり過ごそうとした。

そのとき、薫の胸元から品のいい扇がオチ、指揮を執っていた武士の目を引いた。

「似合わぬ品じゃの。お主ら、まことに百姓か?」

信幸がそっと懐の短刀に手をやった。

「あれ?八左衛門!」

松が驚いた声を上げた。
信茂の家臣・小山田八左衛門だ。

「あなた方をお助けに参ったのです。」

とっさに八左衛門は、岩櫃まで警護するという嘘をついた。
信茂の命で真田一行を捕らえに来たのだが、信繁たちはまだ信茂の裏切りを知らない。

八左衛門の先導で一行が歩き出すと、信繁はそれとなく信幸に近づき声をひそめて言った。

「気になります。今は、岩殿城の守りを固めるとき。わざわざ小山田様が、われらのために兵を割くとは思えませぬ。」

勝頼に最期の時が迫っていた。
田野村に、織田家重臣・滝川一益の軍勢が攻め入ったのだ。
勝頼に従う兵は、跡部勝資など 40 人ほどしかいない。
勝頼はみずから刀を振るって戦った。

「もはやこれまで。」

勝頼は林の中に分け入り、小さな祠の前に座した。
ふと見ると、夕暮れの薄明りに信玄の姿が幻のように浮かび、勝頼をじっと見ている。

「・・・・・・今からそちらへ参ります。四郎を、たっぷり叱ってくだされ。」

勝頼は吹っきったように笑い、見事に自刃して果てた。
武田四郎勝頼、享年 37。亡父・信玄を超えることだけを夢見てきた人生だった。
甲斐武田家は、勝頼の死をもって滅亡する。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
ぜひブックマークしていただいて、放送の予習・復習にお役立てください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

スポンサーリンク


関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ