真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第3話②


真田丸 画像

非常に大人気の NHK、2016 年の大河ドラマ「真田丸」
話も大きく展開し始め、まさに見逃せない状況になってきています。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

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真田丸・第3話「策略」のあらすじ②

昌幸は、一通の書状を信幸に手渡した。

「これを上杉景勝殿に届けてくれ。真田の命運が懸かった書状である。お主がじかに届けるのだ。」

上杉から、真田を取り込もうとする密書が届いたのだという。
信幸は目を丸くした。

「真田は、織田につくのではないのですか!」
「世の中、何があるか分からん。打てる手は打っておく。」

信幸は居室に行き、妻・こうを呼んだ。
体の弱いこうは、奥の部屋で伏していることが多い。

「支度をしてくれ。旅に出る。真田の行く末を決める大事なお役目じゃ!」

信幸は手早く旅支度を済ませ、昌幸に同行を命じられたという佐助とともに越後へと出立した。

信幸の動きは、真田に探りを入れていた忍びの者によって、すぐに正武や昌相の耳に入った。

「真田昌幸、われらに織田を勧めておきながら、己は上杉につこうという腹。」

昌相が苦々しげに言い、ちらりと正武を見た。

隣村の百姓たちが薪用の枝を切っている現場を見つけると、作兵衛の怒りが爆発した。

「てめえら、また来やがったな!」

隣村の百姓たちは薪を抱えて逃げようとし、信繁らと小競り合いになった。
作兵衛が腕自慢なのは知っているが、信繁が驚いたことに、梅も鎌を振り回して果敢に戦っている。
きりもついてきているが、全く動けない。
信繁たちの勢いに負け、隣村の百姓たちはほうほうの体で逃げていった。

「おとなしく見えて、やるときはやるんですね。」

信繁が感心すると、梅が恥じらった。
親し気な信繁と梅が、きりにはおもしろくない。

皆で山を下っていると、林の中から、疲れ切った様子の落ち武者が出てきた。
松の夫・小山田茂誠だ。
信繁は困り果てた。かくまおうにも、裏切った小山田一族の茂誠を、昌幸が許すはずはない。

先を急ぐ信幸と佐助の前に、突如、覆面の集団が現れて襲いかかってきた。
覆面集団の背後にいるのは、深編笠をかぶった正武と昌相だ。

信幸は必死に懐の書状を守って応戦し、近寄ってきた佐助に「文を!」と手渡した。
佐助は敏捷に覆面集団をすり抜け、追いかけてきた敵をかわそうととんぼ返りで宙を舞った瞬間、
懐にしまった書状が地面に落ちた。
慌てて拾おうとした佐助は、書状を覆面集団に奪われ、切りつけられて血まみれで倒れ伏した。

室賀の屋敷に戻った正武と昌相は、昌幸が上杉に宛てた密書に目を通した。
真田と上杉がつながっていることを示す動かぬ証拠だ。

「この密書、使えるぞ。これを手土産に、わしは信長に会ってくる。お主のことも推挙しておく。」

正武が昌相を見てほくそ笑んだ。

信幸は真田屋敷に取って返し、昌幸にわびた。

「出浦昌相の顔を見ました。室賀正武も確か。
襲ったのは、やつらの手の者です!すぐに奪い返してまいります。」

信幸が自害をもいとわぬ決意で顔を上げたとき、廊下から声がかかり、昌相が部屋に入ってきた。

「見事に引っ掛かった。あの密書を持って、信長に会いに行くそうだ。」

仰天している信幸に、昌幸が種明かしをした。
昌幸の書状は、正武が奪うように仕向けたわなで、ご注進よろしく信長のもとに届けると踏んでいた。
そもそも上杉からの密書など、はなからない。

「あれを読んで、信長はどう思う。この真田という男、方々から声をかけられている。
うまみのある人物に違いない、わしも味わってみたいものじゃ。信長ならそう考える。」

信幸は芝居が下手なため、事前に教えず、まずは味方から欺いたという顛末だ。

信幸が肩を落としていると、佐助がぴんぴんした姿で現れた。
昌幸から見事な働きぶりを褒められ、佐助は風のように消えた。

「真田殿、お主が信長に賭けたように、わしは真田昌幸に賭けたのだ。
信濃の行く末はお主にかかっておる。頼んだぞ。」

昌幸と昌相が酒を酌み交わすのを、信幸は一人取り残された気分で眺めていた。

信幸が眠れぬ夜を過ごしているとき、信繁が力添えを求めにやって来た。
しぶしぶ作兵衛の家に連れていかれると、松とその横でうなだれている茂誠がいる。

信幸は非道なほどの駆け引きを目にしたばかりだ。
茂誠と昌幸の間を取り持つことなどできない。

「腹を召されよ!」

信幸は刀を抜いて茂誠に自刃を迫った。
だが、信繁がとりなし、松は身を挺して茂誠をかばった。
信幸自身疲労困憊していて、たとえ茂誠が逃げたとしてもあずかり知らぬと、見て見ぬふりを決めた。

その翌日、昌幸のもとに、信長から「参上せよ」との書状が届いた。

「源次郎、ついてこい。織田信長という男、真田を託すに足るかどうか、その目でしかと確かめてみよ。」

信繁は気持ちが沸き立った。
信幸も行きたいが、昌幸は「ならぬ」とひ一言のもとに退けた。

「生きて帰れぬかもしれんのだ。お前を残すのはもしものため。
わしらに何かあったときは、お前が、真田を率いていくのだ。あとは託したぞ。」

昌幸に全幅の信頼を置かれ、信幸は嫡男としての自信を取り戻していく。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

とうとう信長に呼び出され、自身の選択が正しかったのかどうかをその目で確かめることになる昌幸。
信長と昌幸の間には、これからどのようなドラマが生まれるのか!?

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

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