真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第4話②


真田丸 画像

2016 年の NHK 大河ドラマ「真田丸」
非常におもしろいと評判で、今や毎週高視聴率を記録するようになっています。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

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真田丸・第4話「挑戦」のあらすじ②

法華寺の廊下を、昌幸と信繁が、滝川一益に案内されて歩いていく。
いよいよ信長との対面だ。
広間に入ると、いかな昌幸も緊張して座し、信繁は廊下に控えて待った。

ふすまが開き、まずは信忠と家康が入ってきた。

「わが父に合わせる前に、確かめておきたいことがある。」

信忠が二通の書状を掲げた。
一通は昌幸が信長に宛てて織田家への臣従を願った書状。
もう一通は上杉景勝に宛てた書状で、これも昌幸の筆跡で上杉の誘いにありがたいことだと答えている。

信忠が二通の書状の矛盾をつき、二心を疑ったが、昌幸は涼しい顔をしている。

「方便でござる。」

昌幸が諏訪に出仕している間に、上杉が小県の真田領を攻めないための布石の書状だ。
力のある国に囲まれた真田のような弱い国衆は、知恵をもって乱世を生き抜くしかない。
大事な書状が上杉に届かなかったのは、真田にとっては死活問題だ。

「かくなるうえは、信長公には、上杉からわれらを守り抜いていただかなくては困りますぞ!」

昌幸が眼光鋭く迫り、信忠を圧倒した。

家康は、昌幸に気になる点があり、もしや昌幸は、上杉宛の偽の書状を書き、
織田の手に入るように策を講じたのではないか、と問うてきた。

「大の戦上手である真田安房守昌幸は、上杉からも誘いが来るほどの大物である。
そう、われらに思わせようとしたのでは?」

実は、上杉は織田と和睦を結んでいて、家康に仲立ちを求めて重臣・直江兼次が来ている。
書状の真偽は、直江に尋ねれば明らかになる。

「確かめたければ、確かめるがよろしい。」

昌幸と家康は一歩も引かずに見つめあい、とうとう家康が読み違いだと認めてこの場を収めた。

信長を呼ぶため、信忠がいったん広間を出た。

「さすがは勇名をはせられた武藤喜兵衛殿。肝が据わっておられる。」

家康がにっこり笑いかけた。

広間のふすまが開いた。
姿を現した信長は、身にまとった雰囲気だけで周囲を凌駕する存在感がある。

「真田安房守か」と聞かれ、平伏していた昌幸がゆっくり顔を上げた。
目が合うと、信長は昌幸の腹の中まで見通すように見つめてくる。

「・・・・・・よき面構えじゃ。」

この一言で、真田は織田への服属が認められ、信長はふすまの向こうに去っていった。
そして真田は、一益の配下とされた。

「勝ち戦じゃ。」

昌幸は廊下に控えていた信繁に言いおくと、今後の指示を仰ぐために一益の居室に行った。

「武田旧領のうち、上野一国と、信濃の小県および佐久軍は、それがしがじかに治めることになり申す。」

一益が言い渡したが、一益はいわばお目付け役で、真田ら国衆の領地は安堵されたに等しいという。

だが、昌幸がホッとしたのもつかの間だった。

「上野の沼田城と岩櫃城だけは、滝川のものといたす。」
「しかし、どちらも、わが真田の要でございます。」
「これは上様のご意向である。」

信長の意向に勝るものはない。
真田の力は、信濃・上野二か国にまたがる所領を持つことで、ほかの国衆より抜きんでていた。
二つの城の召し上げは痛手だが、小県の国衆をまとめる手配り一切を任されたのは収穫だった。

同じころ、信繁は、信長の印象を三十郎に語っていた、
思っていたより静かな人だが、眼光は龍のようで、射すくめられたら動けなくなりそうだ。

そんな話をした直後、信繁たちは、信長が鬼の形相で、
一人の家臣の頭を欄干に何度も打ち付けている姿を目の当たりにした。
その家臣が明智光秀だということを、信繁はのちに知る。

領地安泰という吉報をもって小県に戻った昌幸だが、気の重い問題が二つある。
一つは戦国の世の習いとして、信長の本拠である安土に人質を出さなくてはならないことだ。

「姉上はいかがでしょう。」

信繁が提案し、松を説得する役を進んで引き受けた。
そこには、信繁ならではの思いつきがあった。

当初、松は人質の話に難色を示したが、人質とはいえ、松には家臣や女中などが随行する。

「その中に茂誠殿を紛れ込ませます。」

信繁が作戦を明かすと、松は即座に安土行きを決めた。
ただし、茂誠と夫婦であることは隠す。

昌幸が抱える二つ目の問題は、岩櫃城と沼田城を織田方に引き渡す一件だ。

「城を差し出し、人質を取られ・・・・・・力がないというのは、これほど惨めなものなのか。」

昌幸は、内記にだけ胸の内をさらした。

沼田城と岩櫃城は、真田が激戦を制して手に入れた城だ。
ことに沼田城攻略は、矢沢頼綱の功績が大きい。
昌幸は今回の不首尾を頼綱にわびた。

頼綱の落胆は大きいが、動揺を見せまいと鷹揚にうなずいた。

「あれが、上野で最も大事な城だと、信長が認めたということ。むしろ鼻が高いわ。」

後日、昌幸は黒葦毛の馬を信長に献上し、早速、真田に礼状が届いた。
昌幸から笑みが漏れた。

五月末。真田屋敷に一益が足を運んできた。
一益は室賀正武ら集まった国衆に対し、上杉や北条の侵攻があれば、織田勢が必ず守ると言質を与えた。
また、小県を治めるにあたり、国衆のまとめ役として昌幸を指名した。
これからは、信長の意向もすべて昌幸を通じて伝えることになる。

正武は不服だが、一益に逆らうのは信長に逆らうのと同じだと脅され、承服するしかなかった。

信繁は天下一とうたわれる安土城を間近に見たくて、松を送り届ける役目を志願してついてきた。
安土城下の真田屋敷に到着すると、道の突き当りに安土城が威容を誇ってそびえている。
その迫力に、信繁はどぎもを抜かれた。

信繁は安土に一泊し、あちこち見て回ることにした。
「セミナリオ」という神学校があり、誰もが市を開いて商いができる不思議な街だ。
いくつもの顔を持つ信長という男に、信繁は興味が湧いてきた。

その未明、天下を揺るがす事件が起きる。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ようやく信長に迎え入れられ、安寧の時を迎えた真田家。
しかし、それもつかの間。次にまたしても激動の事変が真田家を襲います。

一体ここから先、真田家の命運はいかに!?

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

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