真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第6話①


真田丸 画像

2016 年 の NHK 大河ドラマ「真田丸」
視聴率だけではなく、小ネタやキャストたちの舞台裏など、数々の話題を提供するほどの人気にになっています。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

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真田丸・第6話「迷走」のあらすじ①

「本能寺の変」から二日たち、安土城下は明智の軍勢に占拠された。
信繁たちは琵琶湖近くの農具小屋に身を潜め、安土から脱出する機会をうかがっていた。

「明智方の兵が、うろうろしています。」

信繁が周辺を探ってきた。
そのとき、人質の子どもが泣きだし、明智の兵に見つかってしまった。
信繁が敵兵を引き付けて必死で戦い、松たち人質は捕まらないように四方に散らばって逃げた。

明智の兵は、松を執拗に追いかけた。
佐助が助勢に駆けつけ、一度は敵兵の手を逃れたが、とうとう断崖まで追い詰められた松は、
琵琶湖が満々と水をたたえる崖下へと身を躍らせた。

信繁と佐助が駆けつけたのは、一瞬遅かった。
崖下には松の濡れそぼった着物だけが残り、茂誠は抜け殻のようになって座り込んでいる。

「いいですか、義兄上、生きていてこそです。」

信繁は精いっぱい励ますと、せめて松のそばにいたいという茂誠を残し、
三十郎、佐助とともに信濃を目指した。

上野の厩橋城にいる滝川一益が、信長の悲報に接したようだ。
呼び出しを受けた昌幸は、いよいよ身の振り方に悩んだ。
真田家は国衆、すなわち地域の豪族にすぎず、戦国大名の庇護がなければ生き残れない。
そこで、改めて信幸の意見を聞いた。

「このまま織田につくべきと心得ます。滝川一益様のもとで、明智を討伐し、上様の仇を討つ。」

信幸らしい誠実さに、昌幸は感じ入った。

昌幸と信幸が厩橋城に行くと、一益は北信濃の国衆と北条の動きを警戒して身動きがとれずにいる。
北信濃などの武田旧領にいた織田の武将たちは、
信長の威光がなくなったとたんに反旗を翻した国衆により窮地に追い込まれていた。
真田は力があるだけに、一益は最も懐疑的な目で見ている。

「・・・・・・人質を出してもらえるか。」
「かしこまりました。その代わり、滝川殿。一刻も早く、明智を討ち取ってくだされ。
明智を討った者が、今後の織田家中を率いていくことになりましょう。
それは滝川殿をおいてほかにはござらぬ。」

昌幸が励まし、一益を奮い立たせた。
一益が乗り気にならなければ、織田についている意味がない。
一益は少しずつその気になっていった。

信繁たちが信濃へ向かう途中で、出浦昌相と遭遇した。
昌相は、信濃を脱出する織田家臣・森長可の一団を警護してきたのだという。

昌相とともに森を見送った信繁は、胸によどんでいる疑問を口にした。

「明智光秀が天下を取るのでしょうか。」
「どれだけ味方を増やせるか。主人を不意打ちで襲った人間に与する者は、少なかろう。」

昌相の声音に、非難めいた響きがある。
昌相は素っ破 (忍び) だ。
その流儀として、いったん主従の契りを交わしたからには最後まで尽くす。
乱世だからこそ、素っ破の流儀に値打ちが出ると、昌相が不敵に笑った。

昌幸は屋敷に国衆を集め、一益をもり立てていこうと今後の方針を図った。
ところが、今度ばかりは国衆に動揺が走った。
すかさず、正武が音頭取りとなり、小県から一益ら織田勢を追いやり、
北条に仕えるということで国衆の意見が一致した。

「よかろう。では、われらは北条に従う。」

昌幸の変わり身の早さに、信幸は開いた口が塞がらなかった。

国衆が帰ると、昌幸は悪びれる様子もなく、信幸に言った。

「二本柱じゃ!滝川と北条。しばらくは天秤にかけて様子を見る。」

そのためにも、一益が明智を討つまでは、北条に事を構えてもらってはやっかいだ。
こうした難局を乗り切るには、北条に顔が利く信尹の出番だ。

相模の小田原城を本拠とする北条氏政・氏直親子のもとにも、信長の横死が伝わっている。
盟約があるとはいえ、織田から上野の領地を取り戻すまたとない機会だ。

氏政は家督を氏直に譲ったあとも、依然として北条の実権を握っている。
その氏政に、真田信尹が願いの儀があると目通りを求めてきた。

一益はまもなく明智討伐に出陣する。

「滝川様が留守の間、どうか事を構えぬよう、お願いしたい。」

信尹の虫のいい頼みは、当然、昌幸が並べた御託だろうと、氏政が笑い出した。

「わしに戦をするな、と申すか。
おもしろいのう、ほっほっほっ・・・・・・よかろう、約束しよう。」

信尹が帰ると、氏政はすぐに筆を執り、織田との盟約を尊重する旨を記して、一益に書き送った。

「今は戦国の世。敵を油断させるのも、立派な兵法の一つじゃ。」

氏政はニヤリとし、氏直に戦の支度を命じた。
明智攻めの決着がつき次第、上野に侵攻するのだ。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

松を無事に真田の郷へと連れて帰ることが叶わなかった信繁。
果たして無事に立ち直ることができるのでしょうか。

一方で小県の国衆たちの決断により、北条につくことが決まった真田家。
他方では引き続き一益との主従関係も続いており、予断を許さない状況が続いています。

ハラハラドキドキする展開で、この後に物語がどのようなうねりとなっていくのか、本当に楽しみです!

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
ぜひブックマークしていただいて、放送の予習・復習にお役立てください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

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