真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第6話②


真田丸 画像

激動の展開を迎えている 2016 年 の NHK 大河ドラマ「真田丸」
毎週の視聴必死の展開で、視聴者の気持ちを鷲掴みにしています。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

スポンサーリンク

真田丸・第6話「迷走」のあらすじ②

家康は伊賀超えの疲労が残り、側室の阿茶局に足をもませている。
とても明智討伐どころではないが、織田方の諸将の手前、仇討の支度だけは整えている。
家康がそんな体たらくでいると、一益が北条との戦に備えた援軍を求めてきた。

「北条と気やすく、戦なぞできぬわ。」
「断ると角が立ちます。兵を出すと伝えておき、あとはのらりくらりと。」

正信らしい老獪さに、家康が手を打った。

信繁は真田屋敷に帰り、松を助けられなかった不手際をわびた。
これも人質の宿命だと、昌幸と信幸は全力を尽くした信繁をいたわった。
だが、娘を失った薫の胸は悲しみに押しつぶされそうだ。

真田の郷は、大きく揺れている。
信繁が見た京や安土でも、誰もが先が分からずに必死でもがいていた。
信繁は、素朴な疑問を信幸になげかけた。

「・・・・・・真田は、これからどうなるのです?」
「一つだけ確かなことがある。今、北条が攻めてきたら、真田は終わりということだ。」

信幸が鎮痛な面持ちで答えた。

信繁が廊下を歩いていくと、奥勤めとなったきりとぶつかりそうになった。
きりは松の悲運を知っていて、本当は信繁を慰めたいのだが、いつもの癖で憎まれ口をきいてしまう。

「皆に言ってほしいんでしょ。あなたのせいじゃないって。口が裂けても言いませんから。」

むっとした信繁は、堀田作兵衛の家へと足が向いた。
そこには、信繁の苦悩に寄り添い、黙って話を聞いてくれる梅がいる。
信繁は真情を吐露した。
兄・信行より才があるとうぬぼれていたくせに、信繁は明智の動きを読み誤って松を救えなかった。
役に立たないなら、真田家にいる意味がない。帰ってきたくなかった。

梅が遠慮がちに口を開いた。

「梅は、源次郎様が帰ってきてくださって、ホッといたしました。
もし、真田の郷に何かあったときは、必ず、私をお助けくださりませ。」

信繁の眉間から、険しさが消えていった。

一益への人質を誰にするか。
昌幸は迷ったあげく、とりに頼むことにした。

「今は滝川様の信用を得ることが一番なのです。」
「真田家の役に立つのなら、本望です。」

とりは、あっぱれな覚悟を示した。
とりが送られる沼田城は、かつて真田が所有していた城だ。
なじみがあり、窮屈な思いはしないだろう。

内記はきりを呼び、とりについて沼田へ行き、身の回りの世話をするようにと言い聞かせた。
しばらくは信繁と離れ離れだ。

きりが信繁を捜し、作兵衛の家の辺りまで行ってみると、梅の仕事を手伝って仲むつまじくしている。
きりは遠くから、二人の様子を寂しげに見つめた。

翌朝、とりときりが、沼田へと出発した。

数日後の 6 月 13 日。
明智光秀は「山崎の戦い」で、羽柴秀吉に敗れた。
昌幸が厩橋城に行くと、一益はすでに吹っ切れている。
秀吉は毛利との戦の最中に、急遽取って返したという。
昌幸は秀吉についての知識がなく、一益がその人となりを語った。

「草履取りから、己の才覚だけでここまでのし上がってきた。
ひょっとすると、天下人に最も近いのは、あの男かもしれん。」

これで、真田が寄る辺とする大名から、一益という選択肢が消えた。
一から策の練り直しだ。

夕方、信繁が櫓に上がると、昌幸が信濃の山並みを眺めている。

「力が欲しいのう。織田や北条や上杉と対等に渡り合える、力が。」
「・・・・・・不思議ですね。私はこの景色を見ると、いつも思うのです。
武田から織田、たとえ領主が変わっても、この信濃の景色が変わるわけではない。
いつも静かに、あの山々はそこにある。まるで人間同士のいさかいを、遠くで笑っているようです。」

信繁は山々を見渡し、その目を昌幸に向けた。

「私は、この景色が好きです。信濃は日本国の真ん中ですから。
信濃に生まれたことを誇りに思います。父上の子として生まれたことを、誇りに思います。」
「源次郎。よき息子じゃ。」

昌幸の胸を覆っていた霧が晴れていく。

秀吉が信長の弔い合戦に勝利すると、北条は五万の大群を擁して上野に侵攻を開始した。
滝川方の兵力は二万に足らず、一益は真田に援軍を要請したが、昌幸は動こうとしない。

信幸と信繁がやきもきした。
一益に味方し、北条を止めなければ、北条は上野を制したのちに必ず信濃を攻める。
それが分かっていて、昌幸は一益にはつかず、北条にもつかないと言う。

昌幸が、すっくと立ちあがった。

「これより真田は、誰の下にもつかぬ。」

信濃は豊富な資源があり、自然に恵まれ、東西を結ぶ要の土地だ。
だからこそ、上杉も北条も徳川も手に入れようと躍起になっている。

「ならばそれを逆手に取るのだ。
この信濃があるかぎり、わしらは大名たちと対等に渡り合える。
この信濃を使って、ヤツらを操ってみせるのじゃ。」

手始めに、一益と北条が戦っている間に、
守りが手薄になる岩櫃城と沼田城を奪い返す。

「どんな手を使っても、わしは真田を、この地を守り抜いてみせる。大ばくちの始まりじゃ!」

昌幸は士気が高揚している。
信幸は圧倒され、信繁は胸が高鳴っていた。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

まさかの展開に大仰天となった今回の昌幸の決断。
果たして無事に岩櫃城と沼田城を奪還し、真田の手の下へと戻すことはできるのか!?

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
ぜひブックマークしていただいて、放送の予習・復習にお役立てください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

スポンサーリンク


関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ