真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第7話②


真田丸 画像

毎回予想のナナメ上をいく展開で視聴者の度肝を抜いている NHK の大河ドラマ「真田丸」
話もだいぶ進んできて、この物語にどんどんと引き込まれている方も多いのではないでしょうか?

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

スポンサーリンク

真田丸・第7話「奪回」のあらすじ②

ところで、一益は小諸城で足止めされている。
信濃を出るには、木曽義昌が支配する木曽谷を抜けなければならない。
義昌は武田家を裏切り、信長の信濃攻略のきっかけを作った男だ。
その義昌がなぜか武田に義理立てし、織田の残党である滝川の軍勢には木曽を通らせないと言い張っている。
何か別の目当てがあるらしい。

そこで一益は、木曽の領地を通過する見返りとして、滝川が連れている人質を譲ろうと提案した。

「人質の中には、真田安房守殿の次男・源次郎殿もおられる。」

こうして一益は 6 月末に信濃を抜けたが、結局、清須会議には間に合わなかった。
さらに、秀吉の台頭により織田家中での力を失い、二度と信濃に戻ることはなかった。

信繁、とりら十数名の人質は、義昌の居城・木曽福島城に送られた。
広間に並んでいると、義昌が現れ、横柄な態度で一同を見回した。

「いずれわしは、信濃一国を治める大名となるつもりである。」

義昌は豪語したが、人質の中にとりの姿を見つけると表情を一変させた。

しばらくすると、信繁たちがいる部屋に義昌が恐る恐る顔をのぞかせた。

「宗太郎、久しぶりです。」

とりが声をかけると、義昌が平身低頭した。
とりは義昌が子どものころから知っている。
亡き武田信玄の前に出た義昌は、おじけづいてお漏らしをしたほど小心だった。
とりはそんな逸話を暴露し、いきなり義昌を平手打ちした。

「大恩ある武田家を裏切りおって。」

義昌の言い訳には耳を貸さず、直ちに人質を返すようにと戒めた。
もっとも、戦国乱世で生き抜くために、人質は必要不可欠だ。
とりも武家の女として、その点はよく分かっている。

「では源次郎だけでも返してやってはもらえぬか。」
「私は、ばば様を助けるために参ったのです。」

信繁はとりを残せないと粘ったが、とりはとっとと義昌と話をつけてしまった。
信繁は不承不承、きりを連れて真田の郷への帰途についた。

信濃の勢力図は、室賀ら小県の国衆が北条につくなど目まぐるしく変わっている。
そんな中、またも人質を連れ帰れず、すっかり自信をなくして戻った信繁に、信幸は何も言ってやれない。
奪回したばかりの岩櫃城に加え、昌幸が留守の間、真田屋敷まで任されて、信幸は全く余裕がなかった。

昌幸は、海津城にいる上杉景勝に会いに行き、信濃と上杉の縁の深さを強調していた。

「真田は決して北条に寝返ることはありませぬ。
真田は、上杉の兵でござる。ともに力を合わせて、北条から、信濃を守りましょうぞ。」
「相分かった。そなたの小県は、この上杉が必ず守る。」

景勝から色よい返事をもらうと、昌幸は別室に控えていた信尹と合流した。
昌幸の計略が成功するかどうかは、信尹の段取りいかんにかかっている。

真田の郷に戻った昌幸は、とりの奪回に失敗した信繁を叱りつけた。
信繁がしくじるのは、勘に頼りすぎるからだ。
昌幸も勘で動くが、経験に裏打ちされている。
そこが、信繁と昌幸の違いだ。

ここで昌幸は、勘に頼らず堅実な信幸を引き合いに出した。

「源三郎と源次郎、合わせて一つじゃ。
源三郎は、間違いは少ないが、くそ真面目で、おもしろくない。お前は、過ちを犯すが、おもしろい。
おもしくなくては、人は動かん。二つで一つじゃ。」

神妙にうなずいた信繁に、昌幸は密命を与えた。
海津城にいる信尹の指図に従い、元は武田家の家臣で今は上杉家に仕える春日信達を調略し、
北条に寝返らせるという難しい任務だ。

「わしが北条へつくときの、手土産よ。」

昌幸は表向きは上杉につき、裏では北条につこうと画策している。
北条には勢いがある。
先に服属したほかの国衆より真田を格上の扱いにさせるには、それなりの手土産が必要だ。
そこで昌幸が目を付けたのが、景勝に信頼されている信達だった。信繁は困惑した。

「父上は、誰の下にもつかぬと申されました。」
「まだ先がある。その時が来たら話す。」

上杉と北条を股にかけた大勝負は始まったばかりで、昌幸は今から腕が鳴っている。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

結局とりは取り戻せないままに、次の作戦へと目を向ける昌幸と真田家。
北条と上杉の両方に取り入って進む作戦は、果たして成功するのか!?

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
ぜひブックマークしていただいて、放送の予習・復習にお役立てください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

スポンサーリンク


関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ