真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第8話①


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毎度「まさか」の展開で突き進んでいく NHK の大河ドラマ「真田丸」
放送もだいぶ回数を重ね、そろそろ前のあらすじを忘れちゃったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

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真田丸・第8話「調略」のあらすじ①

北条は上野を奪った余勢を駆って、二万の大軍を率いて碓氷峠を超え、
信濃の国衆を次々と服従させながら越後へ向けて侵攻している。

北条の目が越後へ向いているのを幸いに、徳川は甲斐に触手を伸ばした。
北条、徳川、上杉が、武田旧領をわがものにしようと、国衆を巻き込んで三つどもえの争奪戦を繰り広げている。

春日信達は、武田信玄を支えた重臣で海津城城主だった春日虎綱の息子だ。
武田が滅び、その後仕えた織田が信濃から撤退し、途方に暮れていたときに景勝に拾われて上杉家中となった。

景勝に恩義を感じているが、上杉家での処遇には不満を持っている。
この信達の葛藤こそ、信尹が調略を仕掛ける糸口だ。

「お願いします。ぜひ、叔父上のもとで、調略とは何か、学ばせてください」

信繁の真剣さに、信尹が苦笑した。

信尹はまず、信繁を自分の三男・信春と偽って信達と引き合わせた。
居室に招き、酒を飲み、信達の気持ちを和ませてから自尊心を刺激した。

「あなたほどの侍なら、よそに行けば、たちまち一国一城のあるじだ」

信達がスッと盃を置いた。
何かを警戒したらしい。すかさず信尹が、内密の話を打ち明けた。

「兄・真田安房守は、故あって上杉を見限り、北条につくことに決め申した。今、北条につけば・・・」
「失礼つかまつる」

信達は慌てて部屋を出ていった。
そのそぶりから、信尹は寝返る可能性は大いにあると見た。
信達にその気がなければ、同調したふりをして話を聞き、景勝に注進すれば手柄になる。

「もう一押しだ」
「では、その一押し、私にやらせてください」

信繁は庭を眺めている信達を見つけ、心情的に近づくために真田昌幸の息子だと明かした。
信繁と信達は、どちらも武田家に忠誠を誓った重臣を父に持つ。
ことに虎綱は、農民だった身分を信玄に引き立てられて大出世を遂げている。
武田への恩義は上杉へのものより重いはずだ。
そこで信繁は、信玄の娘の嫁ぎ先が北条だと強調した。

「北条氏直様は信玄公のお孫でございます!」

さらに信繁は、上杉もまた戦国乱世を生きる大名の一人であり、
織田が手放した北信濃を都合よく手に入れただけではないかと、信達に疑念を生じさせようとした。

「今は、地の利を心得ているあなたを、コマとして敵の目前に置かれているにすぎない」
「二度と、わしの前でこの話はするな!」

信達は不機嫌そうに去っていった。

信繁が不首尾に終わったことを、信尹は冷静に分析した。

「少々、理屈が立ちすぎたな。人は、理屈で固められると、むしろ心を閉ざす」

昌幸は今か今かと調略の結果を待っている。
すでに北条は小諸城に入っていて、戦支度が整いしだい、川中島へ陣を進めるだろう。
それからでは後手に回り、昌幸の策略が意味をなさなくなる。

「しかたがない。待たずに行くか」

昌幸はあたかも窮地を楽しむかのように、意気揚々と氏直が陣を敷く小諸城に向かった。

室賀正武らほかの国衆は、とっくに北条に従属している。
小諸城に赴いた昌幸は、先に北条について内情を探っていた出浦昌相と手早く打ち合わせを済ませ、
北条の家臣たちが居並ぶ広間にて氏直と対面した。

「遅い!」

氏直が一括した。
昌相がとりなそうとすると、氏直はますます意固地になる。

昌幸にすれば、氏直の期限が悪いのは計算のうちで、
これから差し出す土産が効果を発揮する。

「敵方の武将、海津城を守る春日信達をひそかにお味方に引き入れ申した」
「北条を侮るか!春日ごときの力を借りずとも、上杉を蹴散らすだけの力を、われらは持っておるわ。そのような土産はいらぬわ!」

氏直のけんまくに周囲がざわついていると、小田原にいた氏直の父・氏政が陣中見舞いと称してやってきた。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

この調略は果たして成功するのか?
昌幸はいったいどこまでを策のうちとして考えているのか?
非常に今後の展開が楽しみ、かつ待ちきれなくなってきましたよ(笑)

東国をめぐる北条、上杉、徳川と真田の戦いからは、ますます目が離せませんね。

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
ぜひブックマークしていただいて、放送の予習・復習にお役立てください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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