真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第9話①


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いよいよ信濃と東国をめぐる大名たちの争いも激化し、まったく目が離せない NHK の大河ドラマ「真田丸」
第 9 話では、昌幸が思い描いた新たな国づくりを実現に移すべく、あの手この手が繰り広げられます。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

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真田丸・第9話「駆引」のあらすじ①

甲府に入っていた徳川の軍勢は、
北条の大軍にあっという間に包囲され、
新府城まで引いて巻き返しの手段を模索していた。

正信が進言したのは、
旧武田家家臣で実力のある者、
例えば真田昌幸を味方にすることだ。

家康にとって昌幸は、北条を甲斐へと南下させ、
徳川との戦に仕向けたいまいましい男だが、
それだけにその案は斬新に感じられた。

真田をめぐっては、家臣の反乱に備え春日山城に戻った上杉景勝が、
信頼を裏切られたと激怒していた。
また、兼続は信尹の挙動に疑いを持ち始めていた。

「春日の一件で、いちばん得をしたのは、真田でございます。
ほどなく、尻尾を捕まえてみせまする」

だが、信尹はいち早く危機を察知し、春日山城から姿をくらました。

昌幸は撤退する北条軍のしんがりを務めたのち、
真田の郷に居残っている。

北条からは、徳川攻めに山人するようにとの指令が来ているが、
上杉への抑えを口実に時間を稼いでいる。

その間に、小県の国衆を一つにまとめ、
大名なしの国を打ち立てるという大きな目標に近づきたい。

そこで昌幸は、気心の知れた昌相を真田屋敷に呼んで協力を求めた。

「これよりは、国衆の寄り合いで信濃を治めるのだ。
まずは小県。そしてゆくゆくは信濃・上野の国衆を一つにする」

昌幸にとって、頭の痛いのが室賀正武だ。
真田に次いで小県で力を持ち、寄り合いから外すわけにいかない。
分かっているが、苦手意識が抜けないのだ。

この話し合いの場には、信幸と信繁も同席している。
信幸は身を乗り出して昌幸の考えに賛同したが、信繁はいつになく寡黙だ。
春日信達の調略で、昌幸へのわだかまりが残っている。

「お前は、策とは何かを、まだ知らぬようだ」

昌幸に指摘され、信繁は反抗的にその場を去った。

居室に籠もり、打ちひしがれていると、
昌相が帰りがけに顔をのぞかせ、信濃の治政に触れた。

「わしは、お前の父親が治めるのが、一番だと思っている」

信繁が意外に思っていると、
昌相は乱世で生き残るための調略について言い諭した。

「春日も必死だが、われらも必死。余裕などない。
だまされたほうが負けだ。お前は優しすぎる。もっと強くなれ」

翌日、昌幸は信繁を残し、
信幸と内記を連れて正武との話し合いの場に向かった。

正武は北条の傘下にいる。
昌幸から寄り合いに誘われ、寝返りはshないとにべもなく断った。

昌幸は短気を起こしそうになったが、
信幸や内記になだめられてしぶしぶ下手に出た。

「分かってくれ。わしは、信濃をよその者にむざむざ渡したくないのだ。それだけだ」

互いに胸襟を開けば、昌幸も正武も信濃を思う気持ちは同じだ。
武田が滅びて以降、正武が心から安泰だと思えた大名はいなかった。

「昌幸。ようわしに声をかけてくれた」
「室賀殿が加わってくれれば、これほど心強いことはない」

昌幸と正武が、手を握り合った。

信繁が居室で物思いにふけっていると、きりが饅頭を持って入ってきた。
落ち込んでいる信繁を慰めたいのだが、押しつけがましいのが難点で、かえって信繁には煩わしい。

信繁は一人になりたくて屋敷を出た。
池のほとりに行くと、返り血を浴びた作兵衛が来た。
隣村の者が畑の作物を盗むもめごとが頻発し、この日も村の若集総出で追い払った帰りだと言う。

作兵衛の家に行くと、梅が棍棒を持って飛び出してきた。
怪しい者ならたたき出す迫力だ。

「案ずるな、けがはしておらん。源次郎さまも一緒だ」

作兵衛が安心させると、梅は慌てて棍棒を捨てて「おかえりなさいませ」と頭を下げた。

梅の芯の強さと優しさに癒され、
信繁は問わず語りに信達調略の顛末を語っていた。

「春日様には申し訳ないことですが、私はホッとしています。
だって、戦をしなくて済んだから」

梅が偽らざる胸の内を吐露した。
戦が続くと、畑が荒れ、食べ物の奪い合いとなり、
農民も武器を手にしなくてはならない。

「・・・それに、源次郎様には死んでほしくないのです。
大事なのは、人の命をできるかぎり損なわないこと。そんな気がします。
源次郎様のお父上は、きっとそれを分かっていらっしゃるのではないですか」

たとえ勝ち戦でも人の死はつらいと、
梅はひたむきに思いを伝えようとしている。

信繁は胸のつかえがおり、昌幸が今回の策を講じたことを受け入れられるようになってくる。

「・・・お前の命を守るためなら、私も知恵を絞れる。そういう侍になればよいのだな」

信繁にとって、梅はかけがえのない女性となっていた。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

本放送ではほぼ毎週「黙れ、小童!!」の一喝で私たちを楽しませてくれる西村さん演じる室賀正武が、
いよいよ昌幸とドリームタッグを組むことになりました。

まさかの展開ではありますが、この後どうなるかに期待が持てますね!

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
ぜひブックマークしていただいて、放送の予習・復習にお役立てください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

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