真田丸・ストーリー予告編とあらすじが読めるのはここ!第10話①


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正直毎週臣従する相手が変わっているのではないかと思うほど、目まぐるしく展開が変わる NHK の大河ドラマ「真田丸」
第 10 話では、まさかの徳川と北条の結託の後に、真田がどう自領を守っていくのか、昌幸の策略が光ります。

このあらすじページシリーズでは、番組を文字情報でも楽しみたいという方のために、
詳細なストーリーを各話ごとにまとめていきます。

一つの記事が長くなりすぎないように、1 話を半分ずつに区切っていますので、
前半の記事を読み終えられたら、まとめページから次の記事へと移動なさってください。

それでは、ぜひ皆さんの楽しい番組視聴にお役立てくださいね^^

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真田丸・第10話「妙手」のあらすじ①

家康はすでに浜松城に帰っている。
信尹は浜松城を訪ね、重臣の本田正信と対面した。

「三河守様が、約定を必ずお守りくださるお方と信じましたゆえ、
真田がお味方いたしたこと、くれぐれもお忘れなきよう」

信尹はくぎを刺し、慇懃に平服した。

家康は真田の力を必要としていたときは、信尹と直接顔を合わせた。
だが今は、亡き信長の葬儀を取りしきり、有力な後継者として台頭してきた秀吉の動向が気がかりで、
用済みとなった真田どころではない。

「とはいえ、真田にへそを曲げられ、上杉につかれでもしたら、えらいことになります」

正信は信尹との対面を終え、切れ者ぞろいの真田を軽んじてはならないと忠告した。

家康から会いたいと呼ばれ、昌幸は急病という口実をもうけ、
浜松城に信幸と信繁を遣わした。
家康はあからさまに不機嫌な顔をすると、なげやりな口調で北条戦での真田勢の活躍に感謝した。

「・・・虚空蔵山城をご存知でございますか」

信幸が家康に尋ねると、信繁がさっと信濃の地図を広げた。
虚空蔵山城は、上杉と徳川の領土の境目にあり、小県の北方に接している。

「上杉は、この城を足がかりに、信濃の支配をねらっております。
されば、わが小県に、それに備えた新しい城を造っていただきとうござる。
いざというときに、徳川方の軍勢が入れるだけの城を、この海士淵に。
われら真田が勤しんでお守りつかまつる。」

信幸が地図で海士淵を指した。

「真田のために、わしに城を造れと申すか」

家康が目をむき、傍らにいた本田忠勝が憤慨して立ち上がった。

ところが信幸は、忠勝の鼻息の荒さなどどこ吹く風で、
いずれ脅威となる上杉を牽制し、小県の守りを固める、
徳川のための城だと主張した。

正信が膝を進め、地図で虚空蔵山城と海士淵の位置を確かめると、
信幸の説に一理あると認めた。

すると家康はあっさりと普請を了承した。

「分かった。造ってしんぜよう」

今回の家康の呼び出しを、昌幸は駆け引きの好機とし、
信幸と信繁を差し向けて城を築かせようとたくらんだ。
しかし、家康もこの機を捉えて腹案を練り、一つの条件を出してきた。

「沼田をもらい受けたい」

真田を味方に取り込む際、家康は沼田城と岩櫃城を含む沼田領の安堵を約束した。
にもかかわらず、家康と氏政が和睦の約定を交わした際、
上野一国を北条に渡してしまった。
沼田領を失えば、真田の領地が五分の一に減ってしまう一大事だ。

「お断り申し上げる。沼田を北条に渡すなど理不尽至極!」

信幸が断固として抗議すると、忠勝が怒りのあまり殺気立ち、
一触即発の緊迫した空気となった。

結局、立ち会っていた信尹が、昌幸と相談して決めるという形でこの問題を預かった。

別室に引き揚げた信幸は、
気張っていた分だけ疲労困憊している。
それにしても、なぜ昌幸は海士淵に城を築こうとしているのか。

「本当のねらいは、恐らく徳川」

信尹の推測に、信繁が同意した。

「海士淵に城を建てれば、北の上杉だけでなく、南からの敵、つまり徳川も防ぐことができます。」

真田と徳川はいずれ対立する日が来る。

「では、徳川と戦うための城を、徳川に造らせるというのか」

信幸には到底まねのできない、
昌幸ならではの型破りな発想だった。

夜、家康が酒宴を開いた。

「実は、今宵は、取って置きの趣向がござってな」

家康から真田へ、格別な土産があると言う。
正信が隣室とのふすまを開くと、とりが座っている。

信繁が仰天し、信幸も信尹も驚いてとりに駆け寄った。
木曽義昌の人質となったとりは、義昌が徳川に臣従した際、
今度は徳川の人質となて浜松城に移されていた。
とりは血色もよく、忌憚のない物言いも相変わらずだ。

「信幸殿、今や徳川と真田は固い絆で結ばれておる。
これを機に、人質をお返ししたい」

家康は温厚そうな顔をし、小声で付け加えた。

「沼田の件、一つよしなに」

さいごに

いかがでしたでしょうか?

せっかく何もかもがうまくいきそうだったのに、まさかの人質の登場で、どんでん返しされてしまった真田家。
起死回生の妙案は後半に出てくるのか?楽しみです!

当サイト「カチレコーズ」では、今後も真田丸のあらすじをどんどん書いていきます。
ぜひブックマークしていただいて、放送の予習・復習にお役立てください。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

真田丸のあらすじをまとめたページはこちら!

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